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勉強

小学校の勉強についていけない!体験談を元に原因と対処法を解説

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小学校に入学して、
あっという間の1年。

 

 

 

2年生になり、
学校生活にも慣れて、
楽しそうに通う我が子にホッと一安心。

 

 

「心配していたけれど、
友達も出来てきたみたいだし、
良かった〜」

 

 

と、子どもの成長をたくましく思うお母さんも
多いのではないでしょうか?

 

 

ただ、学年が上がるにつれて
心配なのは学力面ですよね。

 

 

「1年生のうちは簡単な内容で良かったんだけど、
2年生になって、
テストでの間違いが増えてきた…

 

もしかして、
うちの子勉強に
ついていけていないんじゃない?(困惑)」

 

こう悩んでいるお母さんも多いのでは?

 

 

「学校生活は楽しそうだけど、
テストの点数が少し心配。

 

でも、
授業内容はそこまで難しくないし…」

 

学年が上がるにつれて、
勉強内容が難しくなることを
私は心配していました。

 

 

この記事ではそんなあなたのために、

 

「小学校の勉強についていけない!
 体験談を元に原因と対処法」

 

を解説します!

 

小学校の勉強についていけない原因

小学校の勉強についていけない原因は
色々ありますが、
低学年のうちは結構シンプルです。

 

    • 勉強の習慣がついておらず、やり方が分からない
    • 勉強に対して、ネガティブなイメージがある
    • 分からない所を分からないままにしている
    • 集中力が持続しない
    • 発達障害・学習障害の可能性

段々と勉強についていけなくなる原因は
上記のことが理由だったりします。

 

 

少し詳しく説明しますね。

 

勉強の習慣がついておらず、やり方が分からない

 

机に向かう習慣が
ついていないことが原因です。

 

 

そして、
そもそも勉強のやり方が分からない為に
手が動かない…

 

 

結局、何も進まないという状態です。

 

勉強に対して、ネガティブなイメージがある

「勉強=面倒・難しい」と、
ネガティブなイメージが出来上がっていて、
中々行動にうつせず、
時間だけ過ぎてしまうという状態です。

 

 

分からない所を分からないままにしている

授業で分からないことを
分からないまま放置してしまう…

 

そのままにしているので、
尚更勉強に苦手意識が芽生えてしまいます。

 

 

集中力が持続しない

 

そもそも集中力が持続しないので、
授業の内容が頭に入ってこない状態です。

 

 

集中が難しいので、
勉強も進みません。

 

 

発達障がい・学習障がいの可能性

 

発達障がいや学習障がいのために、
勉強についていけていない可能性もあります。

 

 

小学校の勉強についていけないときの対処法

「小学校の勉強についていけていない…」

 

 

子どもの学力が数字となって評価されるので、
親としては心配ですよね。

 

 

今回はそうなったときの対処法を紹介します。

 

 

勉強ができない子への対処法について、
以下のポイントを詳しくご説明しますね。

 

家庭学習の習慣をつける

定期的に勉強時間を作り、環境を整えます。

 

 

我が家では日常生活と結びつけて、
勉強時間を作ったりしています。

 

 

登校前に
平仮名や漢字の練習・読書などです。

 

 

また、いきなり難しい問題をしても
挫折してしまうので、
レベルに合わせて「1日◯ページずつ」など、
学習計画を立てて家庭学習を促しています。

 

 

勉強が楽しいと思えるようにする

 

 

「勉強が楽しい!」と思えるように、
遊びの中にも学習要素のある遊びを
取り入れています。

 

 

 

例えば、

 

「ことわざカルタ」

 

「都道府県すごろく」

などです。

 

 

日々の生活の中でも
自然と勉強出来る機会はあるので、
色々と工夫しています。

 

 

分かるようになると、
子ども自身も楽しいようで、
勉強を積極的にするようになります。

 

分からないところをそのままにしない

 

 

分からないところや苦手な分野はそのままにせず、
理解出来るように親のサポートは必要です。

 

 

まずはどこが分からないのか、
子ども自身と話し合い、
分からない所を見つけていきます。

 

 

 

計算が苦手な場合は、

おやつの時間にクッキーを出したりして、

 

 

「このクッキーは全部でいくつある?
◯◯ちゃんが食べたら、
残りは何個かな?」

 

 

など、おやつの時間も使って、
苦手を減らす工夫をしています。

 

集中力がつくようにする

 

集中力を高めるためには、
環境作りが必要不可欠です。

 

 

 

子どもの体調管理・早寝早起き朝ごはんなどの
生活リズムを整えていきます。

 

 

 

我が家では食欲のない朝は
子どもの好きなものを作ったりしています。

 

 

毎日は難しいので、
朝食後に飲むヨーグルトなどの
簡単なデザートを出したり
子どもの好きなものを提供することで、
朝ごはんを食べる工夫をします。

 

発達障害・学習障害の可能性

 

勉強が難しいという場合は発達障がいや
学習障がいの可能性もあります。

 

 

心配な時は学校の先生にまず相談し、
専門家の診断を受けることも時には大切です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

 

可愛い我が子の学力が数字となって
評価されてしまうテスト…

 

 

間違いが多いと、
親としては将来が不安になりますよね。

 

 

私自身も初めての子が小学校に入り、
テストの点数が悪かった時はどうしようかと
すごくオロオロしました(笑)

 

 

ただ、悪い点数をとって、
苦手な分野があると子ども自身が認識することで
勉強のモチベーションが上がる子も居ます。

 

 

 

テストが返却された後の親の子どもへの関わり方も
重要なのではないかなと、最近思います。

 

 

期間限定の子育て期。

 

 

子どもとの時間をお互い楽しみましょうね。

 

 

 

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