小学校のPTA役員は低学年のうちに!おすすめの時期と委員をご紹介
小学校生活にもすっかり慣れ、
もうすぐ下の子が入学。
ランドセル選び、
園での行事も1つずつ終わり、
「もう小学生か〜」
と、我が子の成長をしみじみ感じている
お母さんも多いのではないでしょうか?
下の子の成長って、特に早いですよね。
「入学の流れは一通り把握しているけど、
そろそろPTA役員も考えないとな…
風の噂で低学年の内にしておいた方が
良いと聞いたんだけど…。
本当かしら?」
こんな疑問が浮かんでいるお母さんも
多いのでは?
「PTA役員って、難しいのかな?
保育園では好きな人がしていたし…」
子どもが入学前まで、
私はそう思ってました。
この記事ではそんなあなたのために、
「小学校のPTA役員は低学年のうちに!
おすすめの時期と委員」
をご紹介します!
目次
小学校のPTA役員は低学年のうちに!
PTA役員を低学年のうちにした方が
良い理由は色々あります。
●周りに聞くことができる
●学校のことがよく分かる
●行事があまりない
●知り合いが出来る
●高学年になったら、しなくて済む
入学前から、
「役員は低学年のうちにした方が良いよ〜」っていうのは
上記のことが理由だったりします。
少し詳しく説明しますね。
小学校のPTA役員を低学年のうちにするメリット
●周りに聞くことができる
低学年のうちに役員をすれば
「役員は初めて、
まだ学校に1.2年しか在籍してない」
と言える、もしくは思われます(笑)
なので、
お子さんが低学年のうちは
重要な仕事は任されないという場合もあります。
他の先輩ママが進めてくれる時もあるので、
自分はついていくだけだったりですね。
●学校のことがよく分かる
小学生になると親の送り迎えが必要なくなる為、
親が学校に行く機会も減りますよね?
PTA役員になると、
必然的に学校に行く機会が増えるので
学校のことがよく分かるようになります。
主人が会長をしましたが、
学校に行かなければいけない時がありました。
その時に、我が子と遭遇。
「うちの子の休憩時間の様子を見れた」と、
少し喜んでいました。
行事以外で子どもの様子を見れる時って、
なかなかないですもんね。
●行事があまりない
高学年になると、
林間学校・卒業旅行…低学年の時よりも
行事が増えます。
行事が少ない低学年のうちに
PTA役員を引き受けることで、
忙しい時期を分散させることが出来ます。
特に6年生は小学校最年長クラス。
卒業を視野に入れた行事が増えてきます。
●知り合いが出来る
低学年のうちにPTA役員をするメリットは
何よりこれではないでしょうか。
転勤後の小学校入学だった為、
知り合いがあまり居なかった我が家。
主人が会長をすることで、
地域の繋がりや、他の保護者との繋がりが増え、
知り合いも一気に増えました。
また、私自身もママ友と顔を合わすことも増え、
関係も濃くなりました。
●高学年になったら、しなくて済む
低学年のうちにしておくと、後がラクです。
ご家庭によりますが、
高学年になると中学受験を考える家庭も出てきます。
そうなった時に、
高学年でPTA役員をしなくて済むとラクですよね。
小学校のPTA役員をやるおすすめの時期と委員
低学年のうちにPTA役員をするメリットは
分かったのではないかと思います。
次は具体的にいつがおすすめか?
どの委員が良いか?ということを
お話ししますね。
おすすめの時期はズバリ!
1.2年生だと思います。
小学校低学年ですし、
自ら率先して役員活動をするというよりも、
周りから言われて動く立ち回りの方が多い印象です。
ただ、下にお子さんがいる場合は
下の子が入学してから
PTA役員を引き受けることもおすすめです。
学校によってはポイント制で、
「在籍中に◯ポイント以上集めなければいけない」
という約束があったりします。
その時に兄弟ポイントというようなシステムが
あったりするんですよね。
実際にどの委員がいいの?
実際に見たり、ママ友の話を聞いて思ったのは、
●学年委員
●広報委員
●PTA副会長
でした。
それぞれ役割は色々とありますが、
比較的やりやすそうだなという印象を受けました。
ママ友も上記の役員に立候補していました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「子どもが小学校に入学したら、
少し楽になるな」
と思っていたら、次はPTA役員問題。
実際いつ引き受けたら良いのか迷いますよね。
我が家の場合は、
主人に「PTA役員しませんか?」という指名で
連絡が来ました。(笑)
PTA役員って、
あんまり良いイメージがないですが、
したらしたで楽しいみたいです。
子どもが好き・学校のことに携わりたいという方は
思いきって立候補するのもありかもしれません。
どうせするなら、
自分の希望する役割に楽しく参加したいですしね。
子育ては考え方次第。
子どもとの時間お互いに大切にしましょうね。