【PR】

ヘアケア

美容室を予約するメールはどう書く?ポイントや例文を分かりやすく紹介

目安時間 10分
美容室
  • コピーしました

美容室に予約を入れるとき、最近は電話以外にもメールLINEを使えるところが増えてきましたね!

 

 

間を問わず連絡できて便利ですが、慣れていないと「どう書けばいいのか分からない...」なんて悩みませんか?

 

 

メールするときのポイントは、

 

・名前と連絡先
・予約したい日時を第2〜3希望まで
・予約したいメニュー

 

を具体的に分かりやすく書くことです!

 

 

実際にメールするときの例文もご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。

美容室の予約メールに書くポイントや例文は?

美容院

 

美容院予約の例文

こんにちは。
初めて予約をさせていただきます。

 

・名前
田中 愛

 

・電話番号
090-1234-xxxx

 

・希望日時
第一希望...4月1日10時
第二希望...4月1日14時
第三希望...4月3日10時

 

・メニュー
カット
全体カラーとインナーカラー
超音波トリートメント

 

インナーカラーをするのは初めてなので、どんな色を入れたらいいかなど、当日相談させていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

 

美容室に予約を入れる方法といえば、少し前までは電話が主流でした。

 

 

ただ、電話の場合、営業時間内に連絡しないといけなかったり、要件を端的に伝えないといけなかったりと、少し面倒なことが多いんですよね。

 

 

一方、最近増えてきたメールやLINEでの予約は、いつでも予約を入れられることや、要件をゆっくり考えられることなど、メリットが多い予約方法です!

 

 

ただ、メールでの予約に慣れていないと、

 

「どんなことを書けばいいのか分からない...」
「どう書けば美容師さんにわかりやすく伝わるの?」

 

と悩む人も多いのではないでしょうか。

 

 

実は、ポイントをいくつか押さえれば、特に難しいことを書く必要はありません。

 

 

そのポイントを、ご紹介したいと思います。

 

名前と連絡先を書く

これは必須ですね!

 

 

でも、意外と書き忘れている人が多いそうで、それでは予約の取りようがありません。

 

 

まず、名前と連絡先は必ず書きましょう。

 

予約したい日時は、第2〜3希望まで書く

 

あなたが一番予約したい日時は、すでに埋まっている可能性もあります。

 

 

その日時だけをメールした場合、美容師さんと他の希望日時のやりとりを続けないといけませんよね。

 

 

これは、美容師さんにもあなたにも手間のかかることですし、やりとりの間に予約がどんどん埋まるかもしれません。

 

 

そのため、予約したい日時は、あらかじめ第2〜3希望くらいまで書くようにしましょう!

 

予約したいメニューを具体的に書く

たとえば「カラーをお願いします」だけでは、どのカラーメニューがいいのか分かりません。

 

 

カラーと言っても、全頭カラー、リタッチカラー、インナーカラー、グレーカラーなどさまざまなメニューがあります。

 

 

施術にかかる時間も違いますので、これでは美容師さんは予約がとれるか分からないんです。

 

 

そのため、メニューはホームページなどを見て、具体的に伝えるようにしましょう。

 

相談がある場合もできるだけ具体的に書く

ヘアスタイルで悩んでいて、メニューを決めかねているときは、もちろんメールでの予約の際に相談することも可能です。

 

 

「全体を短くカットするか、毛先だけカットするか悩んでいます」とか、

 

 

「ハイライトカラーを入れるか悩んでいて、当日相談できますか?」とか、

 

 

かかる時間を美容師さんが考えやすいように、具体的に相談内容を書くといいですよ。

 

挨拶文などは簡単でOK

 

挨拶文などはあまり長すぎると、要件が伝わりにくいです。

 

 

だからといって、何もなしに予約日時だけ伝えるのも不自然ですから、「こんにちは。カットの予約をお願いします」程度の簡単なものでOKですよ。

 

 

上に書いた例文は、これらのポイントを踏まえて作ってみたものです!

 

 

実際にメールを送る際の参考にしてくださいね。

なりたい髪型を分かりやすく伝えるには?

美容院

美容室を予約して、いざ入店!

 

 

「今日はどんな感じにしますか?」

 

と美容師さんに聞かれることから始まりますが...

 

 

「自分のなりたい髪型をうまく伝えられない!」

「どんな髪型にしたいか分からないまま来てしまった...」

 

そんなときってありますよね。

 

 

「なりたいイメージはあったのに、うまく伝えられなくて、好みじゃない髪型になってしまった!」

 

 

なんて失敗を防ぐためにも、しっかりと美容師さんになりたい髪型を伝えることは大切です。

 

 

では、どうすればうまく伝えることができるのでしょうか?

 

 

その方法は、

 

・なりたい髪型が決まっている人
・なりたい髪型がまだ決まっていない人

 

の2パターンで分けられます。

 

 

それぞれ解説していきましょう!

 

なりたい髪型が決まっている人

なりたい髪の長さやカラー、雰囲気などが決まっている人は、頭の中に髪型のイメージが浮かんでいるはずです。

 

 

これを言葉だけで伝えても、イメージに近付けてもらうのはなかなか難しいものです。

 

 

ですからイメージに近い写真を2〜3枚持ち込むようにしましょう!

 

 

写真を探すときは、ホットペッパービューティーヘアカタログがおすすめです。

 

 

たくさんのヘアスタイルが載っていますので、きっとあなたのイメージに近い写真を見つけることができますよ!

 

なりたい髪型がまだ決まっていない人

ヘアカタログを見ても、いまいちなりたい髪型が分からない...似合う髪型が分からない...。

 

 

そんな人は、当日美容師さんに相談してもOKなんです!

 

 

美容師さんはプロですから、あなたに合うヘアスタイルを提案してくれますよ。

 

 

そのために、「どんなイメージになりたいか」だけは伝える必要があります!

 

 

ふんわりした感じになりたいとか、仕事のときは髪を結びたいとか、長さはあまり切りたくないとか、具体的でなくてもいいんです。

 

 

そこから、美容師さんは必要なことを聞いて、あなたが気にいるヘアスタイルに絞っていってくれるはずです。

 

 

ただし、当日相談する場合は、あまり時間をかけすぎないように気をつけましょう。

 

 

美容師さんにも次の予定があります。なかなか決められない人は、事前に決めていったほうがいいですよ。

まとめ

美容院

今回は、美容室をメールで予約するときのポイントや例文をご紹介しました!

 

 

メールで予約するときは、名前と連絡先、予約したい日時を第2〜3希望まで、予約したいメニューを、具体的に分かりやすく書くようにしましょう。

 

 

当日相談したいことがあるときも、できるだけ具体的に書いておくと、美容師さんが予約をとりやすいですよ。

 

 

便利なメールでの予約、ぜひやってみてくださいね!

  • コピーしました

この記事に関連する記事一覧